訪問頻度
顧問契約した場合のクライアントは、訪問頻度を選ぶことができます。毎月1回の訪問か、数ヶ月に1度の訪問が一般的です。これによって、税理士へ支払う報酬も変わってきます。
月次の顧問契約を交わした場合、毎月の訪問となるケースがほとんどです。しかし、会計業務については、自社でも行えることです。会計ソフトを使用して会計業務を行い、完成したらメールで送付してチェックしてもらうという手段もとれます。こうした場合などは、毎月の訪問は必要になりません。その場合は、クライアント側から直接申し出ると良いでしょう。
毎月の会計を送付していたら、訪問月には月次試算表を作成して経理状況を説明してくれます。こうして、訪問数を減らしても、経営者は自社の現状を把握することができるのです。
また、記帳代行を依頼するかどうかでも、訪問頻度は変わってきます。
人材不足だったり、会計に手が回らないという中小企業には嬉しい代行サービスです。深い知識をもった士業が作成してくれる書類は、それだけ信用性も高いものが出来上がります。また、経理担当の社員を雇うよりも、安く済むという場合もあり、大幅な経費削減につながります。専門性の高いことを専門職に代行してもらうことで、通常業務に専念することが可能になります。
ただ、記帳代行は基本業務に含まれないので、人によっては請け負ってくれない場合もあります。得意分野が分かれてくるので、依頼する際は、内容に則して適して人を探すことが大切です。
